【ヘキサギア】1/24『ハイトレーガー』キットブロック【コトブキヤ】より2020年10月発売予定♪
キットブロック「ヘキサギア」より、多脚型運搬車両「ハイトレーガー」が、コトブキヤから「ヘキサギア」シリーズに新登場☆
運搬車両型から一部差し替えにより、多脚車両型へと変形☆
要は、「ヘキサギア」シリーズの兵器群を「多脚(タチコマ)」化できちゃうスグレモノ♪
完成時のサイズは、1/24スケールの全長:約35cm。
原型製作は「KOTOBUKIYA」。
(※敬称略)
ヘキサギア『ハイトレーガー』1/24 キットブロックは、コトブキヤより2020年10月発売の予定です♪
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ヘキサギア『ハイトレーガー』1/24 キットブロック【コトブキヤ】《2020年10月予約》
© KOTOBUKIYA
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商品解説
設計:KOTOBUKIYA多脚型運搬車両「ハイトレーガー」は傑作第二世代ヘキサギア「スケアクロウ」のコンポーネントを流用しマクスウェルギアーズが開発と製造を行ったヘキサギアである。
大型コンテナなどの積載運搬に特化し、車両形態での運用に主眼を置いた設計がなされているが、不整地踏破の為の疑似四足歩行形態も有している。
この“可変機構と四足による歩行”という特徴からしばしば第三世代と混同されがちだが、本機におけるそれは機械的な姿勢の変更を目的とした「静歩行」と走行装置の併用に留まっており、機体制御もこの時期最も普及していたG2AIである事からあくまで第二世代として分類されている。
各形態は、前後の脚部パーツが装甲部分で水平に連結された状態を「フラットモード」、前後のパーツ連結を解除し多脚となった状態を「ポリポッドモード」とそれぞれ呼称されている。
両形態ともに主目的は貨物の運搬であるが、使用する地形に合わせて適宜選択、運用される。
大重量と複雑な地形に対応した脚部フレームの構成はどちらかというと建設重機に近く、構造強度としては一般的な戦闘用ヘキサギアよりも強靱でありユニット単位にもその特性が表れている。
また、前脚にはサブアーム、後脚には収納スペースが設置されており、随伴歩兵、作業員の為の武器・弾薬・工具もしくは大口径のアンチマテリアルライフルを分解収納することができ、車体中央の操縦席を格納し無人車輛としても使用可能など、運用面でも柔軟な設計がなされているため、軍事基地、工業地帯のみならず都市間の物資流通を生業とするガバナーにも広く普及しており他のヘキサギアと同様にその導入地域や搭乗するガバナーによって多くのバリエーションが産み出されている。
製品仕様
キットブロック【スケール】1/24
【サイズ】全長約350mm
【商品仕様】
■運搬車両型「フラットモード」から一部差し替えにより、多脚車両型「ポリポッドモード」へと変形が可能です。
■コックピットは別売りのガバナーを搭乗させることが可能な他、シートを折りたたむことで無人モードとしても使用することができます。
■コックピットは無人モードにすることで、上部に別売りのバルクアームシリーズの上半身やスティールレインを取り付けることが可能。組み合わせることで多脚型バルクアームとしてお楽しみいただけます。
■前脚側の装甲部が開閉し内部の簡易型マニピュレーターを展開可能です。
■後脚側の装甲部が開閉し組立式のアンチマテリアルライフルを取り出すことができます。
取り出したアンチマテリアルライフルは組み立ててガバナー用の武装として使用する事ができるほか、コックピットに備えられた簡易型マニピュレーターに取り付けることも可能です。
■コックピット下部にある5mm径ハードポイントに別売りの「フライングベース・ネオ」を使用することができます。
【付属品】
■ハイトレーガー本体×1
■組み立て式アンチマテリアルライフル×1
■アーカイブカード×1
サンプル写真レヴュー|ヘキサギア『ハイトレーガー』1/24 キットブロック
© KOTOBUKIYA
発売予定は2020年10月31日です。