リボルテックジオ『ダイオウサソリ』可動フィギュア【海洋堂】より2019年2月発売予定♪
海洋堂のリボルテックから、可動生物フィギュアシリーズ『リボルテックジオ』が新に始動♪
記念すべき第一弾は、サソリ目最大級の大きさを誇る『ダイオウサソリ(大王蠍)』w
ちなみに毒は弱いとのコト♪
フィギュアのサイズは、恐らく1/1スケールの全長約20cm以上ではないかと・・・
原型製作は「山崎太久也」「大津敦哉」。
(※敬称略)
リボルテックジオ『ダイオウサソリ』可動フィギュアは、海洋堂より2019年02月発売の予定です♪
リボルテックジオ『ダイオウサソリ』可動フィギュア【海洋堂】《2019年02月予約》
© KAIYODO
商品解説
製作総指揮:松村しのぶ原型製作:山崎太久也、大津敦哉(可動加工)
【リボジオについて】
ついに自然が動き出す。
海洋堂のリボルテックを受け継いだ可動生物フィギュアシリーズ始動!
造形師たちの類稀なる観察眼で生命感あふれる躍動美を表現してきた生物系フィギュアや、リボルバージョイントを駆使したアクションフィギュアシリーズ「リボルテック」を展開してきた海洋堂。
満を持して、海洋堂イズムが息づく両者を掛け合わせた可動生物フィギュアシリーズ「リボジオ」が始動します。
昆虫・甲殻類などの節足動物をはじめ、恐竜骨格など科学好きの知的好奇心をくすぐるラインナップを予定。
立体化する対象は地球の全生命体です。
造形総指揮・松村しのぶが生み出す究極の可動生物たちをコレクションし、「時空を超えた立体型百科事典」を完成させてみてください。
【ポイント】
・手のひらに納まらない大ボリュームは想像以上で驚く
・実際に存在するダイオウサソリの最大のクラスがこれぐらいライフサイズモデル
・造形・塗装ともに美しい甲羅の美しいグラデーション、腹側から足にかけての複雑な構造、口元にある小さな鋏までシャープに成型
・可動は限定的といっても「サソリに取らせたいポーズ」はほとんど取れる。
特に、「捕らえた獲物を口元に運ぶように鋏を引きつける」という、はさみ~腕をコンパクトに畳む動きという可動は実際のサソリの可動域を踏まえている。
・尻尾の先の針が引き寄せた獲物に届くように動かせる。
・他のフィギュアと絡ませることで、ファンタジーシーンや特撮怪獣っぽいシーンを想像して楽しむことが可能
【ダイオウサソリ Emperor Scorpion Pandinus imperator】
アフリカ大陸西部の熱帯雨林にすむ超大型サソリ。
世界最大のサソリとされ、伝説的な噂として全長30cmにも達する、ともいわれているが、通常は最大クラスで20cmほど。
凶悪そうな姿に反してその毒性は弱いとされ、赤く目立つ尾端の毒針も通常それほど使用されないらしい。
代わりに獲物を捕らえるのに役立っているのが大きなハサミで、こちらは見た目どおり強力で挟まれるとかなり痛い。
全身青黒い不思議な光沢をまとい、さらにブラックライトを当てると全身が青白く輝いて何とも幻想的。
ちなみにサソリ類は地球史上、最初に陸へ進出した動物のひとつとされている。
【ダイオウサソリの制作について】
ダイオウサソリの制作にあたって、サソリの最も魅力的なポーズ・・尾を持ち上げ鋏を振り上げて威嚇する姿を簡単に再現できるようにすることを目標としました。
胴にも可動部を設け、より過激なポージングができるようになっています。
全ての関節が動くフル可動も魅力ではありますが、脚や細部を可動させることによって保持を失い、魅力的なポーズが損なわれる事を懸念し、しっかり飾れるディスプレイモデルとしても両立するよう脚部に丈夫なABS素材を採用して成型、無可動にしています。
製品仕様
塗装済み完成品【素材】PVC&ABC
サンプル写真レヴュー|リボルテックジオ『ダイオウサソリ』可動フィギュア
© KAIYODO
発売予定は2019年02月25日です。