【リボジオ】REVOGEO『オオスズメバチ』可動フィギュア【海洋堂】より2020年8月発売予定♪
「リボルテック」生物フィギュアシリーズ「リボジオ(REVOGEO)」より、強力な毒性を持った「針」と、その攻撃性で恐れられる「オオスズメバチ」が、海洋堂からアクションフィギュア化♪
リボルテックジオ『ダイオウサソリ』『アカテガニ』に続き、「オオスズメバチ」がリリース。
ちなみに、バンダイのガシャポンから「すずめばち」フィギュアが出てますが、偶然か?
今回「オオスズメバチ」のリリースに際し、ブランド名を「リボルテックジオ」から「リボジオ」に変更して再出発の「可動生物フィギュア」シリーズ。
尚、嬉しいコトに「タガメ」「ギラファノコギリクワガタ」が、同シリーズで展開予定♪
さて肝心の「オオスズメバチ」フィギュアですが、「毒針」は差し替え無しで展開可能☆
フィギュアのサイズは実物の4~5倍のスケールで、全長:約18cm。
原型製作は「吉良かずや」。
(※敬称略)
リボジオ『オオスズメバチ』REVOGEO 可動フィギュアは、海洋堂より2020年08月発売の予定です♪
リボジオ『オオスズメバチ』REVOGEO 可動フィギュア【海洋堂】《2020年08月予約》
© KAIYODO
商品解説
造形総指揮:松村しのぶ原型製作:吉良かずや
可動加工:大津敦哉
頭から腹まで体の各部が可動。
大顎は可動し、中の口器も再現、大きな複眼は透明素材を使用して彩色方法を工夫して実感を高めています。
腹部の体節も可動し、大きく前方に曲げての攻撃ポーズをとることができます。
オオスズメバチ最大の武器である毒針は腹部先端の差し替え無しで展開する事が可能。
翅は普段は三つ折り、広げると前後の翅がつながって一枚翅状になる特徴を、閉・開状態の2種の差し替え方式で再現。
シチュエーションに合わせて付け替える事ができます。
脚は各関節にジョイントを搭載し、様々なポージングに対応します。
ディスプレイモデルとしても両立するように、脚の関節部は差し替えで固定ジョイントに変更が可能。
通常時、飛翔時、どちらもしっかり保持できるGEOアームが2種類選べるディスプレイベースが付属。
【オオスズメバチ(大雀蜂、学名:Vespa mandarinia)】
スズメバチ類は東アジアを中心に分布していて、オオスズメバチはその中でも最大級(日本においては最大種)。
大型で毒性も強く、集団で襲ってくるため世界の昆虫の中で最も危険なものの一つといえるが、毒針に加えて頑丈な体、強い顎で、単独でカマキリをも捕らえる最強のハンターでもある。
人家にも巣を作るキイロスズメバチとは異なり林内の木の根元など土中に巣を作ることが多いが、巣とハチの寿命は1シーズン限りで秋に羽化した新女王は翌春、新しい巣を作り始める。
そのため多くの新女王、王を育てる秋には神経質、攻撃的になり、巣の近くを歩いただけで襲ってくることもある。
キイロスズメバチやミツバチなど他のハチの巣を襲うのもちょうどこの頃。
●リボジオについて
海洋堂のリボルテックを受け継いだ可動生物フィギュアシリーズ始動!
造形師たちの類稀なる観察眼で生命感あふれる躍動美を表現してきた生物系フィギュアや、リボルバージョイントを駆使したアクションフィギュアシリーズ「リボルテック」を展開してきた海洋堂。
満を持して、海洋堂イズムが息づく両者を掛け合わせた可動生物フィギュアシリーズ「リボジオ」が始動します。
立体化する対象は地球の全生命体です。
造形総指揮・松村しのぶが生み出す究極の可動生物たちをコレクションし、「時空を超えた立体型百科事典」を完成させてみてください。
製品仕様
塗装済み完成品【サイズ】全長:約180mm
【素材】PVC&ABS
【可動箇所】全25箇所
【セット内容一覧】
・フィギュア本体
・透明ディスプレイベース
※GEOアーム+GEOアーム(ショート)
・4mmジョイント(無可動)×6個
・翅(飛翔用)
サンプル写真レヴュー|リボジオ『オオスズメバチ』REVOGEO 可動フィギュア
© KAIYODO
発売予定は2020年08月31日です。