【シン・仮面ライダー】S.H.フィギュアーツ『仮面ライダー第0号』可動フィギュア【バンダイ】より2023年10月発売予定♪

S.H.フィギュアーツ, バンダイ, 仮面ライダー, 特撮

2023年3月公開の映画シン・仮面ライダーより、「チョウオーグ」ことラスボス仮面ライダー第0号が、バンダイからS.H.フィギュアーツアクションフィギュア化♪

S.H.Figuarts『仮面ライダー第1号』
S.H.Figuarts『仮面ライダー第2号』
S.H.Figuarts『サイクロン号』
に続き、
「仮面ライダー第0号」が登場♪

映画「シン・仮面ライダー」公開24日目にしてラスボスがリリース。

「ベルト」は見たまんま「ダブルタイフーン」な訳ですが、変身者「緑川イチロー」と「緑川ルリ子」が兄妹という点でも「風見」家を彷彿とさせる家族構成。

ちなみに「イチロー」の名は、「キカイダー01」から。

「仮面ライダー第0号(チョウオーグ=超オーグ)」のデザインを担当した「出渕裕」氏によると、「オオゴマダラ」をベースに「シャドームーン」の要素を入れたとのコトですが、ネタ的には「イナズマン」がモチーフかと。

あと、「イチロー」が玉座に座るときに左足(だったかな?)を右足の太ももに乗せるシーンがあるのですが、アレは「弥勒菩薩半跏思惟像」を想起させます(足の組み方は「半跏思惟像」とは逆で「善」に対す「悪(間違った悟り=楽園という名の地獄へ堕とす者)」を表現)。

(2023年4月9日公開の新「ポスター」は、まんま「半跏思惟像」をトレース)

「超越者(或いは “覚者” )」という印象を与える為の演出だと思うのですが、そういった点でも「イナズマン(超能力者)」に繋がる感じ。

まぁ、映画の興行的にはイマイチらしいですが、自分は「シン・ウルトラマン」よりも得心がいく内容でした。

なんか続編の構想もあるみたいですしね。

(って言うか「シン・仮面ライダー」の続編もいいけど、「シン・ウルトラマン」の3Dデータ使って「シン・ウルトラファイト」とか完全娯楽作をやって欲しいなぁ。)

(あ、「ショッカー」サイドの前日譚『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』もチェックしてから観ると、さらに愉しめるカモ)

フィギュアのサイズは、
ノンスケール全高:約14.5cm

【限定販売】S.H.Figuarts『仮面ライダー第0号(シン・仮面ライダー)』シン・仮面ライダー 可動フィギュアは、バンダイより2023年10月発売の予定です♪

【限定販売】S.H.Figuarts『仮面ライダー第0号(シン・仮面ライダー)』シン・仮面ライダー 可動フィギュア【バンダイ】《2023年10月予約》


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発売予定は2023年10月31日です。
参考価格 8,250円(税込)
プレミアム バンダイ
販売価格
8,250円(税込)
発売予定日 2023年10月31日
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© 石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

商品解説

『シン・仮面ライダー』に登場する「仮面ライダー第0号」がS.H.Figuartsでアクションフィギュア化。

特徴的な長い後ろ髪は、直立時の垂れ下がった状態とアクション時の跳ね上がった状態が付属。

ポーズに応じてパーツを交換することで、様々なアクションを表現できる。

頭部複眼は発光状態と非発光状態をパーツ交換で再現可能。

さらに頭部は作中の偏光彩色による角度ごとの色味の違いを、メタリックのうえにグラデーションカラーを入れることで表現。

製品仕様

【サイズ】全高:約145mm
【素材】ABS、PVC

【セット内容一覧】
・本体
・交換用手首左右各3種
・交換用複眼パーツ
・交換用髪パーツ

サンプル写真レヴュー|【限定販売】S.H.Figuarts『仮面ライダー第0号(シン・仮面ライダー)』シン・仮面ライダー 可動フィギュア


© 石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

発売予定は2023年10月31日です。

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