【人造人間キカイダー】Character Classics『ハカイダー』完成品フィギュア【海洋堂】2021年7月発売予定☆
1972年放送の「人造人間キカイダー」より、「キカイダー(ジロー)」の弟「ハカイダー(サブロー)」が、海洋堂から「Character Classics(キャラクタークラシックス)」シリーズでフィギュア化☆
「Character Classics」初の「石ノ森」キャラクターは、アンチヒーローの始祖「ハカイダー」☆
「ハカイダーショット」を構えたポージングが最高にイカス!
「目」は、LED発光ギミックを搭載♪
「LR41」ボタン電池が、2個付属。
フィギュアのサイズは、ノンスケールの全高:約31.2cm。
原型制作は「木下隆志」。
(※敬称略)
CHARACTER CLASSICS『ハカイダー』人造人間キカイダー 完成品フィギュアは、海洋堂より2021年07月発売の予定です♪
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CHARACTER CLASSICS『ハカイダー』人造人間キカイダー 完成品フィギュア【海洋堂】《2021年07月予約》
© 石森プロ・東映
商品解説
原型制作:木下隆志協力:Studio蓮
Character Classicsシリーズに、ハカイダーが登場します!
キカイダーの生みの親、光明寺博士がマインドコントロールを受けて作り出した、悪の意思を持つ人造人間。
兄弟でありながらキカイダーの破壊を自らの存在意義とする、宿命の敵と呼ぶにふさわしいアンチヒーロー像は、当時の子供たちの心にも強烈な印象を残しました。
さらに、光明寺博士の脳が人質として埋め込まれており、透明なフードの内部に脳がむき出しとなっている姿も一度見たら忘れられない名デザイン。
Character Classicsでは、かつて木下隆志が1/4スケールで原型製作したソフビキットを全高約31.2センチのレジン製完成品としてリサイズ。
実物の素材感まで徹底的なリサーチを反映すると同時に、シワ一つ一つのバランスにいたるまでキャラクター性を意識し、悪役でありながらときとして主人公キカイダー以上のカッコよさを放つハカイダーの魅力を盛り込んだ造形となっています。
手作業によるレジン複製により原型のディテールを忠実再現し、プロフィニッシャーによる塗装工程によるワンオフと同等の仕上げでお届け。
●撮影用スーツの構造を細部まで作り込んだディテールにふさわしく、塗装仕上げもとことんリアルに。
黒一色と見える全身も、FRPのマスクとビニールレザーのスーツとで異なる光沢に、半光沢の手袋やブーツ、ツヤ消しのプロテクターなど、同じ黒でも撮影用スーツの素材による違いを表現してあります。
●やや腰を落としてハカイダーショットを構えた、西部劇のガンマンを思わせる抜き撃ちポーズ。
劇中のキャラクターイメージを描き出す木下隆志一流のセンスが、ただのプロップ再現ではない、ファンの脳裏に浮かぶ悪のヒーローそのものと感じられる姿を作り上げています。
●アップ用スーツの電飾ギミックをイメージして、LED内蔵により両目が発光。
全身黒一色のスーツのなか、フードの下の大きな目が爛々と赤い輝きを放つ様子は、ハカイダーの迫力をいっそう際立たせます。
スケールを考慮して可能な限り薄く作り込んだフード、毛細血管まで描いた脳の不気味さも必見。
製品仕様
レジンキャスト製塗装済み完成品【サイズ】312mm(本体のみ)
【素材】
・本体:レジンキャスト
・ベース:ポリストーン、マグネット、台座ピン
【使用電池】LR41 1.5V 2個付属
サンプル写真レヴュー|CHARACTER CLASSICS『ハカイダー』人造人間キカイダー 完成品フィギュア
© 石森プロ・東映
発売予定は2021年07月31日です。