1/35 MM ミリタリーミニチュアシリーズ『陸上自衛隊 16式機動戦闘車C5(ウインチ装置付)』プラモデル【タミヤ】より2023年7月発売予定♪
タミヤ「1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ」より、陸上自衛隊「16式機動戦闘車」が「ウインチ装置」付きでプラキット化♪
完成時のサイズは、
1/35スケールの全長:約24.8cm x 全幅:約8.5cm。
1/35 MM ミリタリーミニチュアシリーズ No.383『陸上自衛隊 16式機動戦闘車 C5(ウインチ装置付)』プラモデルは、タミヤより2023年07月リリース♪
1/35 MM ミリタリーミニチュアシリーズ No.383『陸上自衛隊 16式機動戦闘車 C5(ウインチ装置付)』プラモデル【タミヤ】《2023年07月予約》
商品解説
最新型の16式をモデル化。通常型とウインチ装置付きを選んで製作できます。
2016年度に調達が始まり、全国に配備が進行している陸上自衛隊の装輪装甲車が16式機動戦闘車です。
8輪の大径タイヤにより最高速度は約100㎞/hを発揮し、命中精度に優れる国産の105mm砲を装備。
有事の際にいち早く駆けつける即応機動連隊の要として存在感を高めています。
また、16式機動戦闘車は実際に運用した隊員などの意見をもとに、量産中に様々な改修が施されてきました。
中でも、調達開始から5年目にあたる2020年度の予算で製造された車輌はC5と呼ばれます。
大きな特徴は一世代前のC4から引き続き装備されている砲塔後部のエアコンユニット。
さらに、行動不能になった車輌を迅速に回収できるよう、牽引用ウインチを備えたタイプがC5で初めて登場しました。
製品仕様
プラモデル【スケール】1/35
【模型要目】
全長248mm、全幅85mm。
実車取材に基づき、8輪の大径タイヤを持つ車体に105mm砲を装備した精悍な姿を実感豊かにモデル化。
砲塔後部のエアコンユニットやクリーニングロッドケース、増設されたアングル、アンテナガードなど、C5の特徴をとらえて再現。
通常の車輌とウインチ装置付きの車輌を選んで組み立てられます。
ウインチ装置付きの車輌は、車体後面の収納部から引き出したワイヤーを上面のプーリーに沿わせて、先端を車体前方にセットした状態も再現可能。
【注】写真はキットを組み立て、塗装したものです。
サンプル写真レヴュー|1/35 MM ミリタリーミニチュアシリーズ No.383『陸上自衛隊 16式機動戦闘車 C5(ウインチ装置付)』プラモデル
発売予定は2023年07月31日です。