【フィスト・オブ・ウォー】1/35『日本軍特殊自走砲 兜改』プラモデル【ロケットモデルズ】より2020年7月発売予定♪
架空戦記シリーズ「フィスト・オブ・ウォー(FIST OF WAR)」より、日本軍特殊自走砲「兜改」が、ロケットモデルズからリリース♪
「もし第二次世界大戦の終戦が2年遅れていたら、ペーパープランで終わった兵器開発がどのような発展を見ただろうか?」と、いうコンセプトで展開する「FIST OF WAR®」シリーズ♪
「蒼き鋼のアルペジオ」に登場の「岩蟹(いわがに)」の始祖?では無く、「試製新砲戦車(甲)ホリ」の多脚戦車仕様?
キットは1/35ケールで、完成時のサイズは不明。
フィスト・オブ・ウォー『日本軍特殊自走砲 兜改』1/35 プラモデルは、ロケットモデルズより2020年07月発売の予定です♪
フィスト・オブ・ウォー『日本軍特殊自走砲 兜改』1/35 プラモデル【ロケットモデルズ】《2020年07月予約》
© 2012 Motohumi Kobayashi All Rights Received.
商品解説
フィスト・オブ・ウォーは「第二次世界大戦の終戦が1947年まで伸びた」という背景設定に基づき展開する架空兵器のプラスチックモデルシリーズです。第五次遣独艦によりもたらされた独軍兵器及びそのリバースエンジニアリングによる新兵器で、日本国陸軍は硫黄島及び沖縄戦にてアメリカ軍の進軍を限界まで抑えた。
本土への無差別爆撃を行うB-29に対しては12糎二連砲搭載6脚戦車及びライントホターR1ミサイルが多数迎撃、さらに戦闘機に対しては試作対空兵器4脚型「タハ」が迎撃。
また硫黄島及び沖縄にてアメリカ軍の新型戦車と戦車戦を繰り広げたのが、砲戦車「ホリ」や特殊自走砲「兜改」を含む日本軍の新型戦車たちであった。
「兜改」は、ドイツ軍4脚兵器「カイザーキーファー」の日本軍仕様で、ドイツ軍戦闘機から転用されていた操縦系統を、部品供給の利便性から日本陸軍三式戦闘機のものに変更、さらにV12気筒エンジン「ハ140」と、国産技術の粋を集めた試作12糎砲2門を車体両側に装備、車体装甲に鋳造を多様した強固な車体設計で、不整地や山林での近接戦闘だけでなく、高高度対空射撃までをもこなす日本国の守護神となったのである。
また、防水加工を施された「兜改」がサイパン島逆上陸作戦に投入され、B-29の発進基地を占領し日本への核兵器投下を阻止したことは終戦直後こそ広く事実として認識されていたものの、戦後、人類に対する初の核兵器使用を目論んだという米国に対する国際的批判が高まり始めると、その作戦及び戦闘に関連する公式文書及び資料記録は非公開となるか、極秘裏に処分され、ごく一部の語り部により伝えられるものを除き、表の歴史から葬られることとなったのである。
(フィスト・オブ・ウォーⓇより)
製品仕様
プラモデル【スケール】1/35
■日本軍特殊歩兵戦車"兜改"を再現。
■脚部は各関節がシリンダーと連動して可動。
■車体両側に装備された試製12糎砲は上下可動。
■操縦席ハッチは開閉可能、内部操縦席も再現。内部装備品の配置は工夫次第で自由に設定可能。
■水転写の日本軍デカールが付属。
■パッケージアートは戦場劇画の第一人者でイラストレーターの小林源文プロデュース。
※本製品は未組立・未塗装の組立式模型です。イラスト・写真は製品のイメージです。実際の製品と異なる部分ある場合があります。組み立てに際し一部部品の切削加工が必要になります。
サンプル写真レヴュー|フィスト・オブ・ウォー『日本軍特殊自走砲 兜改』1/35 プラモデル
© 2012 Motohumi Kobayashi All Rights Received.
発売予定は2020年07月31日です。