【ヘキサギア】1/24『ウィアード・テイルズ』キットブロック【コトブキヤ】より2021年2月発売予定♪
キットブロック「ヘキサギア」より、キツネ型のヘキサギア「ウィアード・テイルズ」が、コトブキヤから「ヘキサギア」シリーズに登場☆
「ヘキサギア」久々の動物系「ゾアテックス」タイプ♪
完成時のサイズは、1/24スケールの全長:約28cm。
原型製作は「芦沢勝」。
(※敬称略)
ヘキサギア『ウィアード・テイルズ』1/24 キットブロックは、コトブキヤより2021年02月発売の予定です♪
ヘキサギア『ウィアード・テイルズ』1/24 キットブロック【コトブキヤ】《2021年02月予約》
© KOTOBUKIYA
商品解説
設計:芦沢勝機械仕掛けの妖獣「ウィアード・テイルズ」はその名前以上に“奇妙”な機体である。
ゾアテックスとシステムコンバートを備えた第三世代型ヘキサギアの1機種であり、半密閉式の操縦殻を備えながらゾアテックスモードでは他の第三世代を上回る非常に軽快な運動性を持つ。
これは強靭なバネを持つ最新の人工筋肉を実装できた事と、高出力のグラビティ・コントローラーによる自重軽減効果をゾアテックスによって有機的に複合することで獲得できたものであり、かつてレイブレード・インパルスが実現した物の進化形と言える。
同時に、こちらも他の第三世代同様に本体の装甲防御力に関しては脆弱であると言わざるを得ない。
これはより攻撃的な機体開発を重視したためであり、四肢先端が鋭利なブレードタイプになっているという特徴からもその設計思想を見て取る事ができる。
しかし、本機をもともと個性の強い機体が多い第三世代ヘキサギアの中にあってなお特異なものとしているのは、すべてを破壊する光の剣「レイブレード」と同じく他のいかなる兵器カテゴリにも分類できない規格外兵器「スペードロワー」の存在である。
機体後部に装備された攻防一体の自律飛行型兵器「スペードロワー」は3機の無人攻撃機で構成される。
飛行装置としてそれぞれグラビティ・コントローラーと機体制御スラスターを持つ。
それらとウィアード・テイルズ本体を含めた全体の運用システムが“規格外兵器”と分類され、ウィアード・テイルズはその戦闘能力の殆どをこのスペードロワーに依っていると言っても過言ではない。
【仕様】
■背面に装備した「スペードロワー」は三機それぞれを取り外して使用することが可能。
別売りのプレイングベースやフライングベースなどを使用して遠隔操作時を再現することができます。
■スペードロワーは基部とブレードが可動し「プラズマヴェール発生形態」や「独立攻撃形態」にして遊ぶことができます。
■ハイディテールなコックピットを搭載しており、ガバナーを守る操縦殻は開閉させることが可能。
モニター部は独立可動する上、操縦桿は左右へのスライドギミックや軸回転させることでガバナーを搭乗させやすくなっています。
■ガバナーの足を乗せるステップユニットは可動式となっており、搭乗姿勢を変更することができます。
■機体背面に位置する小型のヘキサグラムストレージは取り外してガバナーに持たせることが可能です。
■格闘形態「ゾアテックスモード」から一部差し換えによって巡行形態「エアバイクモード」へのシステムコンバートが可能です。
■各部の装甲は分解して他のヘキサギアへ取り付けるなど幅広い使い方ができます。
■別売りのフライングベースなどを用いて臨場感のあるディスプレイが可能です。
製品仕様
キットブロック【スケール】1/24
【サイズ】全長約280mm
【付属品】
■ウィアード・テイルズ本体×1
■エアバイクモード用固定パーツ×1
■アーカイブカード×1
サンプル写真レヴュー|ヘキサギア『ウィアード・テイルズ』1/24 キットブロック
© KOTOBUKIYA
発売予定は2021年02月28日です。